再発した唾液線癌の治療について
person40代/女性 -
以前相談させて頂きました、52才の主人の唾液線導管癌の手術後の再発の件ですが、その後病院の方から「ハーセプチン・タキソテール併用療法」の、説明を受けました。再発した癌は位置が悪く、針を指して組織をとることもできず、手術は無理で、以前摘出した癌は低悪性の癌から、高悪性の癌が発生しているという、珍しいものでした。高悪性の物からは乳ガン由来のたんぱく質が検出されているとのことで、また先日の採血でHER2の値が高く、この治療が有効なのではないか?とのことでした。そして癌を小さく、又は消滅させ、その後陽子線治療で再発を防ぐという流れです。しかし、ハーセプチンは乳癌、胃癌の治療いがいでは保険適用にならず、今後唾液線癌の治療においては全て、健康保険が使えなくなるとのことでした。先のことは不安ですが、金銭的なことは 度外視しても今、この治療を受けた方良いでしょうか?
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