のう胞の変化について
42歳です。
8年前に乳がん検診で異常を指摘され、総合病院でずっと経過観察してきました。
のう胞が多発している部分があり、約2cmの範囲で広がっていたので、エコーガイド下マンモトーム生検をして、結果はやはり「のう胞や線維化したもの」で良性。乳腺症と診断されました。
その後、5年前に授乳中の検診で、再度マンモトーム生検をして、同じく乳腺症との診断。そして3年前、検診時に自ら不安を解消するためにもう一度生検をしてもらい、やはり同じ診断でした。合計3度生検をして、いづれも異常なしでした。
1年前から逆紹介状を頂いたクリニックに半年置きに通っています。
今年5月にマンモとエコー検査を受け、その6ヶ月前の画像と比較して変化なしでしたので安心していたのですが、先日半年経ったので検診に行ったところ、以前から変化なしと言われていたのう胞が「もやもやして見える」と言われました。意味が分からず聞き返すと、ホルモンの影響で、のう胞の中の水分の濃度が高くなって濁っているのだろうと説明されたのですが、「濃縮のう胞」と言われるものなのでしょうか。
濃縮のう胞は、悪性かどうか鑑別が必要だと以前聞いたことがあるので、良性だったのう胞が悪性化しているのではないかと不安です。
医師にもそう質問したのですが、悪性なら大きくなっているはずだが、大きさは変わらず、むしろ若干大きさが減退しているようにも見えるので、また半年様子を見て良いと言われました。本当にこのまま放置しても良いのでしょうか…。
不妊治療はしていませんが、恥ずかしながらこの年ですが妊娠を望んでいます。悪性かもしれないと思うと、妊娠も諦めなければならないのかと途方に暮れています。
のう胞が濃縮のう胞へと変化することはあるのでしょうか。ホルモンの変化でそのような変化が起こるというもの本当でしょうか。
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