膝関節鏡視下術について
person30代/女性 -
平成20年9月、右膝半月板損傷で膝関節鏡視下術を行いました。
その時、外側一部切除、内側一部縫合を行ったと術後説明がありました。
術後5ヶ月でスポーツ復帰しました。順調良く回復し3ヶ月前まで何の問題もなくスポーツをしていました。
仕事は、言語聴覚士をしています。
3ヶ月前から熱感・腫れはありませんが、右膝全体に痛みがあり、抜けそうな感じがして動きによりポキッ・グニュという音がするようになりました。しかし、ひねったりした覚えはありません。
4年前に手術した病院は閉院したため、別の総合病院の整形外科(膝関節専門外来)を受診しMRI検査を行い、右膝半月板損傷と右膝内側側副靭帯損傷と診断されました。また、前十字靭帯も怪しいと言われ手術を勧められました。
担当医が、触診時に膝関節鏡視下術で右膝裏に10cm前後の縫合痕があるのはあり得ないようなことを言いました。また、MRI検査で外側半月板は僅かしかなく内側半月板も再度、損傷していることが判明しました。
4年前に膝関節鏡視下術を行って出来た傷は、右膝の前側に1〜2cm位の傷が3ヶ所と右膝裏の傷です。
術後、右膝裏に良くワイシャツについているボタンがついていたような記憶があります。
膝関節鏡視下術で膝裏に10cm前後の傷跡が出来ることはないのでしょうか?
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