5歳児の副鼻腔炎治療について
5歳になる娘が中耳炎で耳鼻咽喉科でみてもらったとき、医師から「副鼻腔炎になりやすい鼻なので、いつまでも鼻がつまっていえるようだと、副鼻腔炎の治療をしたほうがいい」といわれました。
副鼻腔炎の治療といえば、マクロライド系の抗生剤を長期間服用し、それでも治らない場合は内視鏡での手術というイメージを持っています。
娘の症状としては、夏季はほとんど鼻の症状はなかったのですが、秋に風邪をひいてからは、ずっと鼻をかんでおり、本人に聞くと、「鼻の奥がつまっていてかんでも出てこない」と言っていますが、特に生活に支障があるほどではないようです。
いつも通っている呼吸器内科の医師に聞くと、「抗生剤の長期服用については、賛否両論があるし、普段問題なければ治療まではとは思うが、耳鼻科医に相談してほしい」といわれました。
そこで、以下のことについて質問です。
1.現在の子供の副鼻腔炎の症状は、治療が必要なのでしょうか。放置しておくとどのような問題がありますか。
2.5歳児への副鼻腔炎の治療は、マクロライド系抗生剤の長期服用ののち、改善しなければ、内視鏡による手術ということで、間違いないですか。
3.1が正解であれば、5歳児に抗生剤を長期服用の副作用はどのようなことがあり、どの程度問題ですか。
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