手の抑制の考え方とスピーチカニューレ、外出について

person70代以上/女性 -

母が現在気管切開して入院中ですが(非結核性抗酸菌症)、やっと症状が安定してきたようで、将来スピーチカニューレを使って話せるようになればよいなと考えています。

下記の4点について知りたいと思っております。

・本人が顎を動かした時(口パクなど)、人工呼吸器のホースが外れることがあります。抜本的な対策は不可能なので、外れたら警告音が出るのでナースが病室(個室)にやってきて対処するという方針になっています。一方でホースに手が触れて外れないようにということでミトンをして腕を抑制しています (鎮静剤のおかげか現在は暴れることはありません)。そこで考えてみたのですが、警告音が出てから対処可能なレベルであれば、ミトンと腕の抑制は不要にも思えるのですが違うのでしょうか。

・痰が多いと言われていますが、短時間でもスピーチカニューレの利用は困難でしょうか?現在多いときで1時間に1回程度の吸引をしています。

・痰が多いと移動リスクがとても高いとケースワーカーに言われましたが、一般的にポータブル型の人工呼吸器を使っての日帰り帰宅もリスクが高いものでしょうか?(片道40分程度)

よろしくお願いいたします。

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