子宮頸がん検診 クラスIII:AGCについて

1年半ほど前に受けた子宮頸がん検診でクラス3-a(ASC-US)がでたものです。
何度か質問をさせて頂いているのですが、この度病状に変化があったので再度質問させて頂きます。

9月19日 いつも通り(3ヶ月おき)の子宮頚がん定期健診を受ける

忙しく結果を聞きに行かず・・・

11月23日 結果を聞きにいくと クラスIII(ASC-H)との結果がでていました。
一応ASC-Hとのことでしたが所見には「内膜由来の異型細胞と思われるものがある」
と書かれていました。主治医に聞いたところ、内膜由来の腺細胞異型ではないかとのことで「子宮内膜増殖症状」かもしれないと言われました。
この日、子宮頚部の細胞診をし、11月27日に子宮内膜そうは術の予約を入れて帰りました。

12月3日(本日) 11月23日にうけた頚部細胞診と、11月27日にうけたそうは術の結果を聞きにいったのですが・・・この結果が納得いきません。

というのも、
頚部細胞診の結果は クラスIII:AGC となっていました。
が、子宮内膜+子宮頚部の全面そうは術の結果は 異常無し だったのです。

逆ならわかります。
が、細胞診でAGC(しかもクラスIII)がでているのに
精密検査であるそうは術で異常がないなんておかしいですよね?

ネットで調べたところ、体ガンが白である場合の腺異型は、腺ガンの可能性があると書かれていましたが、
主治医に尋ねたところ「頚部細胞も内膜細胞も全て採るそうは術で異常がないのだから大丈夫です」の一点張り。
いつも通り3ヶ月の経過観察でいいとのことなのですが・・・

実際、腺がんなのだとしても、そうでないとしても、
もっと納得のいく検査方法はないのでしょうか?
腺がんを見つける(または疑いを晴らす)ためにはどのような検査をすればよいのでしょうか?

35歳 既婚 子供無し(子供は特に望んでおりません)

よろしくお願いいたします。

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