急速な骨密度の低下

40代/女性 - 2012/12/08

半年前に子宮肉腫を疑われ、子宮および両卵巣全摘出をしました。結果は良性でした。47歳です。乳癌か骨粗鬆症かどちらのリスクをとるかで悩んでいます。

骨密度がこの5カ月間でYAMの103%から97%まで6%低下しました。このペースでゆくと1年半後には80%を下回ります。50歳になる前に骨粗鬆症になる勢いです。少しでも早いホルモン補充療法をしなければいけないかと考えています。

ただ人工閉経した場合、閉経直後は急激な低下があるが長い間には自然閉経した女性と骨粗鬆症になる危険度はあまり変わらなくなるという情報もあるようです。急激に下がったものの、今の値は50代の平均と同じであることを考えると当然とも思います。また乳腺症を持っており、卵巣は残念ながら摘出しましたが乳癌のリスクも6割減ったことには正直ほっとしています。骨密度以外は、おかげさまで更年期の症状は気になりません。

このような状況で、乳癌のリスクと骨粗鬆症のリスク、どちらをとるかで悩んでいます。アドバイスいただけたら助かります。よろしくお願い致します。