私のせいではないかと…
person50代/男性 -
数年前の事となり今言ってもしょうがないのですが未だに私のせいではないかと後悔で引っ掛かったままなのでどうか教えて下さい。私の父は柿の木から落ちて亡くなりました。一緒に柿もぎに行っていた母から電話があり「お父さんが柿の木から落ちたの。すぐ来てくれる?」と言われたので『それで今はお父さんはどういう状態なの?』と尋ねたら「靴下脱がしてくれっていうから脱がして今は夜勤明けだったから眠いみたいでイビキをかいて寝てる」と言われたので電話を切り念のため救急車を呼び着くと遠目からも分かるくらい真っ青の父がいて救急隊員の方が心臓マッサージをしながら救急車に戻り受け入れの病院がみつかり着きましたがその病院の駐車場で15分待たされやっと入れた病院の廊下でも20分待たされしびれを切らした救急隊員の方が「待ってられないよ!直接上に行きましょう」と言ってもう一人の方が「待ってろって言うんだからどうしようもない」と言う会話の中待ちました。やっと来てくれたのは看護師さん1人で父が中の処置室に入り5分くらいしてやっとお医者様が来ました。中で何が行われていたかは全く分かりませんが何分かするとお医者様から「脛椎損傷の為延命装置をつけていますが家族の同意がないと延命装置を外すことができないのですがいいですか?」と聞かれ私ははいと返事をしてしまいました。入院準備をしに急いで自宅に帰り向かってる母も待たず、東京から事故を聞き慌てて田舎に向かってる兄弟達も待たず誰にも相談もしないで処置室に入ってたかが数分の父の延命装置を外すことに同意してしまいました。よくテレビで脛椎損傷をした方をニュースで観ますがだいたい皆さん生きています。あと一時間でも延命装置を着けていたらまだ希望があったのでしょうか?何も知識もなく幼かった自分に腹が立ちますなんであんなに簡単に…可能性があったかもしれないのに潰してしまったのでしょうか?
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