甲状腺がんが肺転移して治療法はないと言われました
person70代以上/女性 -
平成18年に右の甲状腺を摘出し、術後の病理検査で甲状腺乳頭ガンと診断されました。その後、半年毎に血液検査とエコー検査を受け、平成22年に初めて肺のCT検査を行い、肺に転移しているとの結果で、片側の肺に白く点々と多数写っていました。抗がん剤は効かないし、ヨード療法は高齢で効果は期待できない、治療法はないと言われました。進行は遅いとの事でしたが、今年9月の3回目のCT検査では、白い塊の最大のものは1年前の12ミリから16ミリになっているとの事でした。また、1ケ月前頃から疲れやすくなり、胸にも少し圧迫感があります。少しでも進行を遅らせ延命する方法はないものかと、息子の勧めもありワクチンなどの免疫療法を民間のクリニックで相談しましたが、白血球の型など難しい問題があるようでよくわかりません。少しでも可能性がある治療の方法があれば、それに賭けてみたいと考える毎日ですが、どのような事でもご助言をいただければと思っております。よろしくお願いいたします。
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