進行性の末期の胆のう癌・胆管癌

person60代/女性 -

60代伯母が、末期の胆のう癌・胆管癌で余命年内~4ケ月と診断されました。
肺や腸にも転移し、それが原因で腸閉塞にもなっており、現在首筋の血管から点滴で栄養を送り、(体質的に腎臓などが強くないそうで)鼻から管を通して胆汁を出すドレナージを行っている状態です。
そのような状態のため、手術不適応で腸閉塞と胆汁の症状が解消(排出)されないと抗がん剤治療も出来ないとのことです。
ステージ4bまで進行した場合でも積極的に手術してくださる病院(東京女子医科大学消化器病センター等)も調べているのですが、色々調べても伯母の今の進行度合いを照らし合わすと厳しい情報ばかりで、伯母の手術に耐え得るだけの体力の有無こともありますし、そのような病院へセカンドオピニオンを受ける望みもない状態でしょうか?

あるいは高度活性化NK細胞療法などの免疫療法に少しは望みがあるでしょうか?

本人は余命4ケ月と言われ、抗がん剤治療すれば通院で1~2年余命も延ばせるケースもあると言う状況までは初診の検査結果で医師から聞いていますが、その後進行度合いの詳細(腸が詰まっていて薬を打てない等)が分かり、現時点での深刻な状態(余命)を知らず、どこまでするかも悩んでいます。
なにか他の有効な治療法や手術をしてくださる病院があれば、併せてアドバイスいただけないでしょうか。

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