後発性白内障の処置について

41歳の男性です。小学校から近眼で裸眼では0.1見えていません。

2003年夏に裂孔性網膜はく離し、ガスで押し付ける手術と一緒に眼内レンズを入れました。
(この手術は最初に裂孔の診断をしてくれたかかりつけの医師の紹介で某大学病院で行いました。)以後かかりつけの医者で定期的に眼底検査を受けていましたがふとしたことで別の眼科にかかったところ「左目の後発白内障は結構進行していて手術が必要なレベル」と告げられました。

自分としては右目と比べて視界が曇っているという実感はないのですが「時間がたつと膜が厚くなって破きにくくなるので早いほうがよい(すでに厚くなっている)」と言われました。確かに大学病院を退院する前にも「後発性白内障が起こっている、いずれ手術が必要かも」という診断は受けていたのですが”手術をするしない”はどのように判断したらいいのでしょうか?
手術のリスクについては「破けた後嚢の破片で飛蚊症になることがある。」といわれましたがどんなものでしょうか?(発生確率および他のリスクについては?)

ちなみにですが左目の眼圧はやや高く大体20近辺です。(緑内障の検査も薦められています。前回は3年ほど前でしたがまあ問題ないレベルでした)

よろしくお願いします。

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