肺がんの反回神経麻痺について
person70代以上/男性 -
71歳の父ですが、)末期の肺がんで、右上肺野に9×7センチのがんがあります。現在咳嗽症状くらいで目立った苦痛症状はないのですが、最近になって嗄声を自覚するようになりました。
医師からは反回神経麻痺の症状かもしれず、がんの影響の可能性がありますと説明がありました。
反回神経麻痺であれば症状の進行とともに嚥下障害が出てくる可能性もあると前に調べたことがあるのですが。
しかし、父は食事に関してはニーズが高く、嚥下障害の進行とともに食事ができなくなることで末期の父のQOLを著しく阻害することが心配です。
癌の治療自体は拒否しており緩和医療の方向で話を進めていますが、食事だけは父から奪いたくはありません。
そこで質問ですが、反回神経麻痺の治療だけ、なるべく苦痛を与えない治療があればそれだけでもしたいと思うのですが、上記のような場合、麻痺症状に対する治療はあるのでしょうか?
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