肝機能の短期間での異常上昇について
person30代/男性 -
11/30 AST23 ALT34 総ピリルビン1.1
ガンマ-GTP35(エコーで脂肪肝)
12/25 AST55 ALT139 総ピリルビン0.6
ガンマ-GTP170 CRP2.62 WBC6.5
12/27 AST68 ALT149 総ピリルビン0.6
ガンマ-GTP185 CRP0.9 WBC6.5(エコーで脂肪肝)
11/30に人間ドックの血液検査で、上記のようなデーターと腹部超音波にて脂肪肝を指摘されました。(脂肪肝は1年前からです)
2週間後から風邪のような症状(深い咳が出て、痰が切れない)で1日微熱が出て、近所の内科でフロモックス、アストミン、ムコダイン、ピーエイ配合錠、フスコデ配合錠、カロナール錠を4日ほど飲みました。
咳はおさまらず、市販の薬や栄養剤を毎日飲んでいました。24日の夜に悪寒があり、37.8度の熱が出て、翌日には解熱したのですが、また夕方に微熱がでて、25日に病院で点滴と血液検査をすると、肝臓の数値が異常に短期間であがっていました。
約3週間ちょいでこんなに悪化するのはと思い、B型、C型の肝炎の検査は陰性でした。2日後の27日に腹部エコーを実施しましたが、軽度の脂肪肝以外の所見はなかったのですが、血液検査ではまた数値が悪くなってしまっています。
短期間でこのように急激な肝機能の悪化は何が原因と考えられますでしょうか?諸先生のご意見をお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。