脳腫瘍の放射線治療について
person70代以上/男性 -
先日も質問させて頂いたのですが、75歳になる父親の脳腫瘍についての質問です。原発は目の悪性リンパ腫で、その後に脳に転移。確か、M-チョップという名称だったと思うのですが、抗がん剤投与を当初の予定では月に一回行い、計5回行なう計画だったのですが、3回目くらいから父親の衰弱が酷くなり、抗がん剤はやめて、放射線治療に切り替えるという事を主治医から説明を受けました。主治医からは、体力的にも楽でしょうとの事でした。が、いざ放射線治療を初めて見ると、相当辛かったのか、父親は『泣きながらもう治療はやめて家に帰ろう』という始末。それと、担当医も首をかしげてるのですが、2回受けた、放射線治療で、それぞれ39.5℃、38.5℃の発熱がありました。担当医曰く放射線治療直後に発熱した人は初めてだそうです。
そこで質問なのですが、放射線治療時の体力的な負担(痛みなど)は、具体的にどんな感じなのか、また放射線治療直後の発熱の原因はどういった事が考えられるのか、教えて頂きたいのです。
やはり父親の事が不憫で可哀想でなりません。
場合によっては緩和治療に切り替える判断の必要性も感じております。
どうか宜しくお願い致します。
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