心臓カーテル検査
人間ドックで64列マルチスライスCTによる心臓検診を受けたところ「冠動脈に4カ所の軽度石灰化とその近辺に同じく4カ所30%から45%の狭窄あり」との結果が出て専門医の診察を勧められました。そこで循環器の専門病院を受診したところ「心臓カテーテル検査CAG」をやりましょうということになりました。そこで疑問なのですが、ネットなどで調べますと「マルチスライスCT検査は心臓カテーテル検査にとって変わる新たな検査方法」などと説明されているのですが、ここでまた少々でも身体にダメージのある「心臓カテーテル検査」を受ける意味があるのでしょうか。むしろCTの情報とあわせて「血管内視鏡」などでプラークの構造を調べ、治療方針を決めた方が効果的なのではないでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。