股関節の痛み

2013/01/08

ロッククライミングを2年ほどやっています。
1年くらい前から、開脚時や屈曲した状態で足を上げると痛くなり、去年の6月に整形外科を受診しました。

レントゲンとMRIを撮ってもらったところ、大腿骨頭に損傷しているような黒い陰影と、水が溜まっていると言われました。(大腿骨挫傷?)

念のために先生の勧めで大学病院に行き、診察してもらったところ、歩行時に痛みがないのであれば、大腿骨に問題はないので、内転筋を痛めているという診断でした。

しばらく様子を見ても改善しなかったので、9月に他の大学病院を受診することになりました。
そこでは、股関節を使いすぎたため、石灰沈着しているという診断でした。
レントゲンに映らないのは、股関節の内側に沈着しているのが原因とのことで、石灰を取り除く手術を勧められました。

痛みが酷くないのであれば、このままでも良いと言われたので、しばらく経過を見ることにしました。無理をしないのであれば、体を動かしてもいいと言われたので、運動も始めました。

先日、経過を診てもらうために、最初に受診した病院に行き、MRIとレントゲンを撮りました。
やはりそこの先生は、大腿骨頭を痛めているという診断で、半年から一年安静にしていれば完治するというお話でした。

関節の痛みということで、診断がとても難しいものかと思いますが、病院によって診断がマチマチなので困惑しています。

他に何か原因が考えられますでしょうか?
また、運動をせずに安静にしているのが一番良いのでしょうか?
一年も安静にして治らなかったら…と考えると少し不安です。