抗がん剤(CDDP、5-FU)と漢方薬の併用によるQOL向上について
1.経緯と現状
・食道がんを放射線治療し、2ヵ月後には骨転移及び内臓転移している状態にある患者です。
・現在某病院では次の治療方針が提案されております。
・抗がん剤として「CDDP」と「5-FU」による治療を行う。
・CDDPを1日間、5-FUを5日間、月一回投与する。投与の間は入院する。
・それら抗がん剤の効果は10%程度である一方、副作用は90%以上の確立で発生すると説明されました。
そこで質問があります。
2.質問
・「副作用の小さい抗がん剤」と「漢方薬」の組み合わせも、個人的に検討しておりますが、如何ですか? 腫瘍の縮小率よりも、体への負担を出来るだけ軽減し、QOLの質を高めた生存期間を延ばすことが出来ないかと模索しております。
以上
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