65歳の母親の「胃もたれ」が心配です。

person60代/女性 -

65歳女性(母親)の「胃もたれ」について。2005年の時点で、胃カメラによって粘膜下腫瘍(?)が発見されています。「腫瘍の正体を確かめようとしても、粘膜の下にあって生検をするのは難しいから、胃を空っぽにして水を入れて苦しい検査をするのはあまりお勧めしない」、「かなり苦痛がある方法で、検査をしても、ハッキリ正体がわかるとは限らないし、ほとんどのケースはコレステロールのポリープだから、あなたも大丈夫」と診断されました。
それから2012年年末まで7年間たちますが、粘膜下腫瘍(?)は成長していないと診断されています。
ただ、2012年の年末に母親が胃もたれを訴えていました。内科医の先生の診断では「年末の大掃除などで過労になっても、胃もたれはありうる」、「米ともち米を混合した米を炊いて食べているそうですけど、もち米は胃にもたれます」というものでした。
それらが原因であれば、安心なのですが、粘膜下腫瘍が悪影響を及ぼしていたり、胃がんであったりという可能性を考え、心配しています。

胃の検査という点では2012年6月に胃カメラの検査を受けているので、安心だと思っているのですが、唯一、気になるのが、胃カメラでの生検で少しトラブルがあったことです。
2年前などでも、胃カメラで胃を観察したあと、粘膜下腫瘍の表面(粘膜部分?)を切り取る操作を受けているのですが、そのときにはスムーズにいったそうです。

それに対し2012年6月の胃カメラ検査では、医師免許をとりたての若い先生が生検をしようとして、なかなか粘膜下腫瘍の表面を切り取ることができず、苦戦した挙句に、『その部分が飛び散った(?)』と言ったり、胃内で出血が起きてしまったりしたそうです。

粘膜下腫瘍(?)が悪性のものであり、それが胃の中に飛び散ってしまったなどの危険性は考えなくてもよいでしょうか?

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