iga腎症

person30代/女性 -

主人のことで質問させていただきます。
現在32歳。昨年11月に風邪を引いた際にコーラ色の尿がでました。その後すぐに職場の健康診断があったのですが、尿蛋白+2尿蛋白+4で再検査となり、翌12月に腎生検をした結果iga腎症と診断されました。
主治医からは予後比較的良好群と予後比較的不良群の中間あたりと言われています。クレアチニンは0.97で腎臓機能はまだ大丈夫と言われました。
またもともと鼻炎持ちで腎生検の入院時に蓄膿が見つかり、現在は先にその治療を行っています。
11月の検査時点から血液検査委をすると、CRP値が高く(2.18)なかなか下がりません。
主治医からは副鼻腔炎とiga腎症が関連があるかも知れないといわれ、もしかすると副鼻腔炎の治療で尿異常も改善されるかもしれないと言われているので期待していますが、鼻炎の自覚症状はだいぶよくなったものの、自宅でできる尿試験紙で検査をしていますが、尿異常は改善されておりません現在、蛋白+1潜血+3ほどです。

素人ながらCRP値が下がれば炎症が治まっているということで、少しは尿異常が減るので?はと思っているのですが、副鼻腔炎が治っても、iga腎症というのは腎臓そのものが炎症をおこしている状態であればCRP値は高いままなのでしょうか?
また主治医からは主人は扁桃腺はあまり関係がないかもしれないと言われています。このまま尿異常が治らない場合、ステロイド療法だけで改善することは期待できますでしょうか?扁桃腺は摘出するべきなのでしょうか?

お忙しいところ申し訳ございませんが、どうか解答していただけたら助かります。

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