胃ろうが不要になった場合
79歳の母ですが、心臓手術後の敗血症で一時生死をさまよい寝たきりになった際、気管切開と胃ろうを取り付けました。
幸い1年半後(昨年の7月)には刻み食まで食べられるようになり、気管切開を抜きました。
しかし3ヵ月たっても喉の穴が塞がらなかったため、10月に閉鎖の縫合手術をしました。経過は順調です。
ここでご相談させて頂きたいのですが、現在でも胃ろうの方はそのままにしてあり、ボタン?の定期的な交換が1年に1回とのことで、2月がその予定です。
食事はあまり硬くないものであれば普通に食べられます。
そこで、胃ろうを取り外した方がよいのか、再度交換すべきなのか悩んでいます。
再び胃ろうが必要になった時は再度つくるのは難しいと言われました。
しかし前回の交換時に、もの凄く痛かったと母が申しておりましたので、可哀想なのと、使っていないものをこの先ずっと取り替えていくのもどうかと思います。
また、もし胃ろうを外した場合に、気管切開のときと同じく、自然に塞がらずに縫合手術になる可能性はありますでしょうか?
ちなみに母の心臓病は急性大動脈乖離で、人工血管を入れています。
心電図は今のところ異常なしです。
その後の敗血症で寝たきりが続いた影響で全身の筋肉が弱り、支えがないと歩けません。普段は車椅子です。
認知症は軽度の疑いがあります。
よろしければ先生方の所見をお聞かせ下さい。
よろしくお願いいたします。
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