血液像の測定法について

60代/男性 - 2013/01/26

肺腺癌4期です。
臨床試験を受ける予定なのですが、受療基準値(リンパ球数1,000)にタイミング的に合わず(現在ジェムザール+ナベルビンを2週間おきに受けております。)困っております。
しかし、病院で機械法ではなく視算法で測定すると基準値は超えていました。
機械法 リンパ球率14.3% 単球率21.8%
視算法 リンパ球率20.5% 単球率10.5%
近隣の病院で血液像を調べて頂いた時に、医師から「機械法だとリンパ球と単球を見間違えることがあり、視算法の法が精度は高い。ただ、白血病など血液の病気でない限り、視算法は行わないので、臨床試験を行っている病院で視算法を求めるのは難しいと思われる。」と教えて頂きました。
そこで教えて頂きたいのですが、機械法と視算法の誤差というのは、測定機械が同じものであれば、どこの病院でも同じ程度の誤差が出るものなのでしょうか。
といいますのは、同じ日に地元の病院で測定して基準値越えをしていなくても、臨床試験を受ける病院では基準値超えをしている可能性があるのならばその病院で再度血液検査をする価値があるのかと思いまして。(臨床試験を行っている病院がかなり遠方である為、無駄足になるとつらいという事情があります。)
現在病状の進行が早く、呼吸が日に日につらくなっております。一日一日を無駄に出来ないと焦っております。御回答の程宜しくお願い申し上げます。