乳がんのホルモン療法:判定基準/効果について
person30代/女性 -
現在乳がん治療中で。術前抗がん剤⇒手術と終わり、今放射線治療をしてます。
基本トリプルネガティブと診断されてますが、ホルモン受容体がわずか1%だけあります。
放射線治療の後、一応ホルモン療法の対象にはギリギリ入るようなのですが、
たった1%なので「効果があまり期待できないこと」「副作用が少なからずあること」から
ホルモン療法をするかどうかは、自分で決めなくてはなりません。
乳腺外科の先生(2人)は、特にお勧めしませんがやりたければどうぞといった感じでした。
放射線科の先生(1人)は、1%でも可能性があるのであればやっておいたほうがよいですと。
担当医師で意見が分かれていることもあり、とても悩んでおります。
なお、ネットで調べて分かったのですが、
ホルモン陽性の判定基準が数年前に10%⇒1%に変更されたようですが
これは何かエビデンスがあってのことでしょうか?
(例えば1%でもあれば効果がある人がいたとか・・・)
乳腺外科の先生、また乳がんに携わっておられる先生方、ご意見いただけないでしょうか。
どうぞ、宜しくお願い致します。
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