術後の経過

75才の父が、胆管がんの手術を受けました。
幸い、他の臓器やリンパの転移もなく、手術は成功です。

ただ、手術は9時間に及び、先生も難しい手術と言われました。
大体、2週間ほどで飲食開始の予定でしたが
膵臓と腸のつなぎ目のつきがよくなく、術後3週間の現在も
痛み止めの点滴が欠かせず、水のみ可で、本人は大変苦しい状態です。
途中、膵液のもれもありましたが、処置の結果、
現在はチューブから外に排出されています。
先生からはあと1ヶ月はこのままと言われています。
ちなみに先生のことは信頼しています。

声もあまり出なくなり、日々だんだんと体力の低下を感じます。
動いたほうが良いということですので
無理をして、一日1回は震えながら廊下を往復しますが、
他の時間は、ただ痛みに耐えるか、痛み止めで眠っているかです。
膵臓のつなぎ目さえ、うまくついてくれれば
目に見えて回復してくれる!と信じて家族で見守っています。
時間は掛かるが、大丈夫と思っていいでしょうか?
長くなると、不安ばかり強くなってきましたので
こちらに投稿してみました。
よろしくお願いします。

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