椎間板ヘルニアにおける腰椎レントゲン検査の意味
person40代/男性 -
腰椎 椎間板ヘルニアかどうかを確認するにはレントゲン検査では何も分からずMRI検査結果と患者の症状に対する訴えを併せれば判断できると今まで思っていました。
その中、初診で腰痛を訴えると必ずレントゲン検査をされ、なんで椎間板ヘルニアの可否を見るのにレントゲンが必要なんだろう?といつも思っていました。レントゲン結果から腰椎間の状態を確認し「通常より狭いのでヘルニアの可能性がある」と言われ、改めてMRI検査になる事に疑問を持っていたのです。(お金と時間だけがかかる と)
しかしながら最近知った事は、人類の中に腰椎6本の人がいるという事。そして腰椎6本の人には、その意識でMRI検査結果を診断しなければ患者の訴えている症状と合わない事があるのでは と気づきました。
そのような事の無いようMRI検査の前にレントゲン検査で腰椎の構成を確認し、その上で患者の訴えている症状とMRI検査結果を照らし合わせて診察・判断する必要があるのではと思っています。
ヘルニアが出ているから取れば治るはず。腰椎5本だろうと6本だろうと診断結果・治療方針に違いはないという考えってありでしょうか?
レントゲン検査の意味と、腰椎6本の患者への対応についてコメントをいただけませんでしょうか?
宜しくお願いいたします。
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