HIVの現状について

person30代/男性 -

色々な情報がある為、知識の為にご質問させて頂きます。
HIV感染についての危険行為や確率等、様々なサイトや意見がありますが、実際はその行為の状況の違いやウィルスの弱さからの見解、現在判りうる情報からの答えだと思います。
性交渉の中で一番の危険行為とされる肛門、膣へのゴム無し挿入でも1%くらいとなっておりその他の行為でも~0.1%~となっております。
実際にウィルスを含む、血液、精液、膣分泌液、唾液が接触するその他の行為は可能性が0では無い為、確率を0と出来ないだけで0と言い切っても良いくらいなのが現状でしょうか?
低いウィルス侵入可能性+ゴム無し、粘膜同士(上記体液)が何度も直接擦り合わさる様な状態で初めて低確率の感染条件が出来てしまう見解でしょうか?
よく質問でもある口や手やその他の体の部分から出る血液で性器、粘膜部を触られる、擦られたので、という場合は実際は本当にかなりの量の血液が出ている状況以外は可能性は0と言えないだけで0と言えるくらいなのでしょうか?
多少の流血(口や手)でも血が流れ出てくるその傷口を粘膜や傷に何度も擦り込む様な事をしなければ危険は無いくらいなのでしょうか?
危険行為を抑制し感染拡大しない為に怖いというイメージがあるのは良いと思いますが、逆に可能性が無い様な事まで考えてしまい、いわゆるエイズノイローゼという言葉があるくらいですので(正式には3ケ月検査が出来ない理由もあると思いますが)どうなのか、と思いました。
個人的な考えの見解、例えば1%の受取り方でも違うと思いますが。
長々と申し訳ありませんが、先生方のご意見お聞かせ下さい。
よろしくお願いします。

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