微小浸潤癌の経過観察について
person40代/女性 -
組織診で高度異型成となり1月11日に円錐切除を行いました。
円錐切除の病理結果は微小浸潤扁平上皮癌(切片のひとつに深さ0.8mm縦軸長0.6mmの浸潤)リンパ管・血管の浸襲なし、断端陽性(直腸に近いところを追加切除したが、高周波メスなので切除した部分が焼けて不明とのこと)
主治医は2ヵ月後にコルポスコープと細胞診をしてその結果を見て全摘するか経過観察でいくかの判断でよいと言っています。
調べたところ微小でも浸潤があって断端陽性であれば全摘が標準治療となっているため、今すぐ全摘せずにいいのか非常に不安を感じています。44歳未婚ですぐに子供を作りたいというような状況ではありませんが、主治医がまずは経過観察でいいと言っているのに逆らってまで全摘を決断することもできずにいます。
細胞診:中等度異型成→組織診:高度異型成→円錐切除:微小浸潤癌と検査のたびに結果が悪くなっていることもあり、こうしている間にも悪くなっていて、今なら準広汎子宮全摘なのが広汎子宮全摘や追加治療が必要になるようなことはないか不安です。
微小浸潤癌で断端陽性で3月初旬の再検査まで様子見というのは標準外の特殊な判断なのでしょうか?ご回答よろしくお願いいたします。
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