コルポスコピー検査 病理診断報告について

person30代/女性 -

【受診の経緯】
偶然受けた子宮頸がん検査(細胞診/直接塗抹法)の判定結果で、CLASS 3a/ LSIL(表皮細胞主体に異型を認め、軽度異型成相当の細胞像)との報告を受ける。病院を変え、コルポスコピー検査を受診。
【病理診断】
CIN,biopsy(#2)
【所見】
1.扁平上皮化生と中等度のリンパ球浸潤を認める。
2.koilocytosis(+)

2013年2月8日、上記のような報告を受けました。3ヶ月の経過観察後、4月上旬に再検査です。先生からは現在の状態を詳しく説明されることはありませんでしたが、「がんの手前。検査受けておいて良かったわね。」と言われました。今回の私のような病理診断の場合は、がんになるのを待つしかないのでしょうか?自然治癒の可能性は低いのでしょうか?
コルポ検査予約の際に問診して下さった先生には、自然治癒で快方へ向かう人も多いと伺っていたので、とても不安で、気落ちしております。不安を抱えたまま、3ヶ月間過ごさねばならないと思うと、本当に辛いです。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師