センチネルリンパ節生検について

person60代/女性 -

65歳の母について質問させて頂きます。
昨年12月の健診で右胸に花火のような石灰化が見つかり、マンモトーム生検の結果、非浸潤がんだと診断されました。しかし、今年2月になって温存手術を受けたところ非浸潤がんの中に、1つだけ浸潤がんが見つかりました。浸潤がんの大きさは0.7cm、ホルモン陰性、HER2陽性です。

非浸潤がんだと思っていたのでセンチネルリンパ節生検は受けていません。主治医は放射線治療の際に腋のあたりまで大きく放射線をあてるので、追加でセンチネルリンパ節生検を行う必要はないと言うのですが、リンパに転移していたら思うと心配でなりません。
追加でセンチネルリンパ節生検の手術を受けた方がよいかご意見を頂けないでしょうか。

また、主治医はがんが0.7cmと小さいため化学療法をすべきか迷っていると言っています。行うとしたらハーセプチン+抗がん剤(タキソール?)で、心臓に負担がかかるため同時にはせずに別々に使うそうです。インターネット等で調べるとハーセプチンと抗がん剤は併用することで効果があると書いてあることが多いのですが、最初に数ヶ月ハーセプチン、その後数ヶ月抗がん剤でも問題ないのでしょうか。
ハーセプチン+抗がん剤の治療を受けた方がよいか、受けるとしたら併用でなくても効果があるのかについてもご意見を頂けたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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