痙攣の鑑別について
person40代/男性 -
45歳男性です。単極うつ病歴21年間。ずっと内服加療してきました。(モノアミン系仮説に基づく薬とベンゾジアゼピン系薬物は欠かしたことはなし)
ここ二年の間に2回意識喪失のある全身痙攣がありました。それまでにてんかんの既往はありません。痙攣時に内服していた薬物は、初回時がサインバルタ+ジェイゾロフト+アモバンで夕食直前。二回目はサインバルタ+リフレックス+アモバンで就寝直前です。都度、神経内科受診しMRIと脳波を撮っていますが、何れも異常なしです。
・この全身痙攣(意識喪失)はてんかん発病なのか(脳波に現れないものもあると聞きます)、薬剤性なのか?
100%何れかでなくてもいい、どちらの可能性が極高いか低いかでもいいです、今後抗痙攣(てんかん)薬を内服開始かつしつづけなければいけないのかの判断に迷うためです。
・気分凋落が増強してきた場合、再びモノアミン仮説に基づくお薬、ベンゾジアゼピン系のお薬を再開したほうがいいのか、再開しても大丈夫なのか?代替法はあるのか?
ということです。
正直、痙攣がトラウマになってしまい内服したくない気持ちで一杯です。また単極うつ病でただでさえ中枢神経系のお薬を内服しなければいけないのに更に抗痙攣(てんかん)薬という中枢系の内服をしなければいけないのかと思うと絶望的になります。
担当の先生は迷っておられるのか、こうすべき!という断定的な返事はいただけず、こちらからして欲しい事を提案する形になってしまいます。
アドバイスいただければ幸いです。
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