PM2.5の幼児への影響について

乳幼児/女性 - 2013/02/19

1月15日〜19日に、香港マカオに旅行しました。
まだ中国の大気汚染がメディアで騒がれる前で(気づいていなかっただけかもしれませんが)、1歳8カ月の娘を連れて行ってしまいました。
現地では空気が悪いなぁ…とは思いましたが、周りが普通に生活してるようだったので、特に何か対策をするわけでもなく、普通に観光をしました。ガイドさんなどから特に何か言われたりってこともなかったです。
ところが帰国後調べてみると、香港のAQIは場所によってですが、50〜150もあったようです。マカオについては、過去の数値が見つけられず分かりませんが、やはりスモッグのようでした。
そんな空気の悪い所に幼い娘を連れて行ってしまったことで、後悔を通り越してノイローゼになりそうです。
旅行中、咳が出るとか具合が悪くなるとかといったことはなかったのですが、後々の肺がんなどがとても心配です。
まだまだ分からないことが多い物質のようですが、高濃度のPM2.5に数日間さらされた場合、将来的にがんになる確率は、どの程度高まるのでしょうか。
そして、将来のリスクを少しでも減らすために、できることはあるのでしょうか。
不安でおかしくなりそうです。