インターフェロン
母親が肝硬変と診断されました。
治療法の選択をしなければなりませんが、アドバイスをお願いします。
母親の年齢は72歳です。
私の感覚ですが、平均的な72歳よりは4〜5歳若く(体力があるように)感じます。
仕事はしていませんが、毎日孫の塾の送り迎え(車)、炊事洗濯等している状態です。
肝臓以外に悪いところは、ほとんどありませんが貧血気味です。
もうかれこれ40年くらい前から肝臓が悪く、薬を飲み続けています。
最近肝臓の数値が悪くなり、インターフェロンを使用することとなりました。
お医者様からは2週間程度の入院が必要だと言われました。
2薬使用するか、3薬使用するかの選択をしなければなりません。
3薬は、72歳の人に今まで試したことが無いとのことでした。副作用を考えなければ治る確率は高いとのことでした。
2薬の場合は実績もあるようでしたが、治る確率は40%〜50%の確立とのことでした。副作用もそれなりにあります。
当然かもしれませんが、3薬の方が副作用が大きいとのことです。個人差があるので何とも言えないとのことでした。
上記の他に、副作用の少ない延命治療もありますが、とりあえず、数値を下げるためにはインターフェロンを使う方法が最良だとのご説明でした。
仮に3薬やってみてだめなら、一か月程度おいて2薬に変更することも可能だとのことです。
決断に迷っています。
ご意見をお聞かせ下さい。
お願いします。
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