舌小帯短縮症について教えてください。
生後二カ月半の娘がいます。出産後の入院中、助産師さんに「この子は、舌の筋が先端の方まで長くついているから、動きが悪くておっぱいを飲むのが少し下手なんだと思う。筋が短い子だと動きが良いのよ」と言われました。一カ月検診の際に、小児科の先生にそのことを伝えて診てもらったところ「短いと問題になるけど、長い分には問題ないものですよ。この子も問題ありません」と言われました。
ネットで調べると、舌小帯短縮症というのが、小児科の先生が言っていた「短いと問題になる」というものかな?と思うのですが、ではどうして「短いのが問題」なのに、更に切ってしまうんでしょうか?助産師さんが言うように「長くくっついているから問題」だから、切って自由に動かせるようにしてやるというのなら理解できるのですが…。
娘に関しては、小児科の先生に問題なしと言われたのであまり心配はしていませんが、そう言われてみると、上の子は4歳近くまでラ行が言えず、「ヤーメン(ラーメン)」「こっちにあうよ(あるよ)」という感じで、歯科でも不正咬合を指摘されて経過観察していますので、きっと舌の動きの悪い体質(家系)なんだと思います。
助産師さんが言っているのも、小児科の先生が言っているのも結局は同じ話だと思うのですが、言い方が逆なのが疑問です。舌小帯が短かければ、舌がよく動くのに(そのためにも切るという治療があるんですよね?)どうして短いのが問題になるという言い方(短縮症という名前)になるのでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。
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