ホルモン治療で起きること

person70代以上/男性 -

年齢77歳男性です。
夜間頻尿で、前立腺肥大/癌を疑って、泌尿器科を受診。
PSA770で、12個所の生検で、すべてから癌を検出(グリソンスコアー8〜9)、近くのリンパ節が腫れている(転移?)ので、唯一の選択肢は、ホルモン治療とのことで、2012年12月治療を開始。
現状:ホルモン治療(1ヶ月に1度のゴナックスの注射と1錠のカソデックス服用)を12月から開始、当初PSA770が3ヶ月で1.6 に低下。頻尿は夜間4〜5回から、1〜2回に改善された。
いまのところ、ホルモン治療の副作用がないが、今後の副作用の心配があるので、適当な時点でホルモン治療を中止できないか、終止するとどうなるか?
ホルモン治療はいずれ効かなくなるといわれるが、いつ効かなくなるか、効かなくなるとどうすればよいか?
何が、致命的となるのか?
ホルモン治療をしていると、期待寿命は、普通の人とほとんど変わらないとの統計や、80歳では80パーセントの男性が、前立腺がんにかかっているとの説があるそうですが。あまり、余計な心配と余計なことをしないほうがよいように思われますが、いかがですか?

以上よろしく御願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師