不同視弱視治療 遠視度数の変化に関して
person10歳未満/男性 -
何度か質問させていただいている者です。
5歳6か月の時点で遠視による不同視弱視を指摘され、現在眼鏡とアイパッチによる治療を1年9カ月継続しています。
悪い方(右眼)の矯正視力は、この間に0.2から1.0前後にまで伸びてきており、もう少し視力が安定すれば、アイパッチ時間を減らしていけるとのアドバイスをいただきました。(現在毎日3〜4時間実施)
また、アトロピン点眼による屈折度数の精密検査を1年ごとに行っているのですが、今回、悪い方の遠視度数にあまり変化がなく、逆に年齢相応の遠視と言われていた方の眼(左目)の遠視度数がアップしているとのことでした。
遠視度数は年齢と共に少しずつ解消されると聞いていたのですが、1年程度では変化は少ないのでしょうか?
(逆に左目の遠視度数アップも気になります。)
1月の定期検診時に、「度数を下げた方が良く見えている」と言われたので、今回はもう少し遠視度数も軽減されるのでは…と思っていました。
因みに、検査結果は、
右眼が、球面D+7.50 円柱D+0.75 軸度115°瞳孔距離60.0mm
左眼が、球面D+3.25
でした。
1年前のデータが、
右眼が、球面D+7.75 円柱+0.50 軸度130° 瞳孔距離60.0mm
左眼が、球面D+2.75
です。
右眼の変化の進捗具合と、左目の度数アップの原因について、ご助言いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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