聴力改善のための耳小骨再建についてご意見をください
person10代/女性 -
娘の聴力改善のための再手術を検討中です。
12年前、7歳で先天性真珠腫性中耳炎を見つけていただき腫瘍摘出、翌年経過良好・再発なしでセラミック人工耳小骨を入れて50dbでした。その後経過観察し、6年前に通院も終了しました。副作用的な神経後遺症は出ずに済みましたが日常の会話には(聞き返しが多いなど)コミュニケーションでの苦労はあり、内向的に。それでも元気にここまで来ました。受験も終わり、メリットが望めるならばと手術を検討していますが、やはり悪化は怖いです。
先日、近くの耳鼻科にかかった時、56db、CT画像で鼓膜側はきれいについているが内部側の末端が離れているため聴力が出ないとの指摘がありました。聴力改善成功率は70%、耳の後ろを切開する術式で日帰りと言われましたが、12年間そこそこ無難に来ただけに、ここで挑戦を提案すべきか、不安がぬぐえません。親としては、同じ女性としては自分のための手術は今がいい時期だとは思っています。本人も今より聞こえるようになれるならと、思っているようです。絶対はないのは百も承知です。ですがどうか、後悔しない判断のために、先生方のご意見を、お聞かせいただけないでしょうか。先生なら、手術を進めるケースですか?また、以前は3週間は入院した記憶があるのですが日帰りでいいのでしょうか。よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。