iga腎症の治療

person30代/女性 -

先日の腎生検の結果でやはりiga腎症の初期との診断がでました。医師からはぜひ扁桃腺摘出とステロイド治療をできるだけ早急にやりましょうと言われました。私なりにネットや本で調べたところここ20年くらい前から始まった治療でステロイドの副作用もありますし治療に踏み切るか悩んでます。でも今のところ薬も処方されず何もせずにただ悪くなるのも嫌です。
私の場合早急に治療に取りかかった方がいいでしょうか?あとメリット、デメリットなども教えて頂けたら幸いです。主治医は若い方ですが色々熱心に説明をしてれメリット、デメリットなども教えてくれましたが他の先生の意見も聞きたく質問させて頂きます。
腎生検検体3本。1本は髄質のみ、1本は皮質:髄質比8:2 1本は皮質:髄質 2:8 糸球体は15個採集され荒廃糸球体はみられない。メサンギウム領域の拡大はない。1個の糸球体では係諦壁とBowman嚢の線維性癒着が見られる。糸球体係諦壁は保たれており基底膜の点刻像やspike形成はみられない。糸球体径庭内に炎症細胞が軽度浸潤している。尿細管はよく保たれ動脈硬化の所見なし。1個の癒着病変のみでその他の所見に乏しい。蛍光所見iga 2+ igm1+ igg 1+ c3:1+
潜血はいつも+2~3でたんばくはいつも出てなくたまにプラスマイナスでるくらい
あとクレアチニンは0.59です。

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