足の裏の黒子の切除について
person乳幼児/男性 -
1才9ヶ月の息子についての相談です。1才になる前から足の裏の黒子(1mm×3.5mm)に気づき、気になってはいたのですが、先日、皮膚科のお医者さんに診ていただいたところ「今はただの黒子ですが、麻酔のできる7歳くらいになった段階で、あくまでも癌を予防するためにも切除をおすすめしています」と言われました。ただの黒子の場合、経過観察ということも考えられると思うのですが…。ネットでは、癌化の確率は1万分の1というものや、不安を煽るようなものでは足の裏に黒子のある10人に1人は癌化するという情報もあるのですが、はたして癌化するリスクはどのくらいあるものなのでしょうか? やはり、予防として黒子の切除は適切かつ一般的な処置と考えられますか? ちなみに妻も同じような場所に黒子があり、だんだん薄くなっていったと言っています。臨床的な観点から先生方のご意見をお聞かせください。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





