胃ろう手術について
person70代以上/女性 -
いつも何かとご相談させて頂き、ありがとうございます。以前から80歳の母の事でご相談させて頂いております。
母は、昨年12月にお臍付近の脱腸手術を受け、その後感染症を起こし、腹部に膿が溜まりドレナージ術、更に呼吸機能の急変で人口呼吸器送菅、胸水を抜く手術、自発呼吸があるので、人口呼吸器は酸素のみ送る様になり、今度は、人口呼吸器の管から気管切開になり、傷口からの出血等で一時危ない時もありましたが、現在は出血も治まり、酸素も1.5~0.5送る程度で、サチレーションは96~99と安定している状況となりました。現在、鼻菅栄養を行っているのですが、それを始めてから、ずっと目を閉じて、声を掛けてもたまにしか開けない状況が改善され、かなり覚醒された状態になりました。
内科の先生より、えんげの機能検査結果(痰が多く反射が悪い)等を踏まえて、今後の栄養管理やリハビリ等の為、胃ろうを増設する方が良いとの話がありましたが、ヘルニア手術の際に、メッシュを入れているので、内科では対処が出来ない為、外科の主治医に相談する様に言われました。
大分前に、こちらからも、胃ろうを行った方が良いのではないか外科の主治医にご相談した事がありましたが、メッシュがあるので出来ないと言われています。メッシュを入れた範囲等にもよるのかもしれませんが、何か手立ては無いものでしょうか?
また、母は一頃よりは大分良い状態とはいえ、かなり体力が低下しており、37度台の微熱が2週間程続いています。また、以前の手術の経過からみますと、既往症として糖尿病(常時の投薬はありません)があるからか、傷口は塞がり憎い様です。
何とか良い方法を探したいと思っています。身体への負担もあると思いますが、体力やえんげ機能の低下を考えると、早い処置が望ましい様です。どうぞよろしくお願いいたします。
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