稀に見る悪性

2007/01/16

以前に父の胃癌の腹膜への再発について相談させて頂いた者です。
1度目の抗がん剤が終わりまして幸い副作用はなく、また炎症も治まり足腰の痛み等も軽減されているようなのですが、先日家族が主治医に呼ばれまして病状の説明を受けました。
稀に見る悪性の癌で今使っている抗がん剤(タキソール)が、いつ効かなくなって癌が牙をむき出すかわからないので予断を許せる状況ではない、との事です。またタキソールが開発される前であれば末期で余命は3、4ヶ月だったそうです。後は本人の生きたいと言う気力だけが延命の糧だそうです。
正直、信じられません。食欲も旺盛ですし、来週からは仕事にも復帰します。休日には大好きな車やバイクに乗って楽しんでいます。
今効いているタキソールが効かなくなる事があるのですか?
主治医の話しではタキソールが最終兵器だと言う事ですが、他に手立てはないのでしょうか?
まだ何も親孝行らしい事をしていません。何とか延命出来ないのでしょうか?