断端陽性で追加切除しない場合
person40代/女性 -
1年前に乳管内乳頭腫(針生検にて)ということで3か月ごとに経過を見ていたのですが、石灰化が増えているとのことでまた針生検、癌ではないと結果が出たのですが、1月に念のため切除しました。
しかし、結果は非浸潤癌、大きさ2センチ、悪性度G2、リンパ節転移なし、ホルモン受容体ともに陽性、
HER2陰性、lyなし、断端から5ミリ以内に癌が見られる。
放射線治療を16回終わっており追加照射は無いようで、タモキシフェン5年間内服します。
断端陽性の事を知らず、「癌は取りきれなかったということですか?」と確認したら取りきれたといわれたので
安心していたのですが、断端陽性の意味を今日知り主人に話したところ「追加切除しなければならないのに嘘をつかれた、抗議して説明がつかなければ転院する」と激怒しました。
私もショックで全摘になったとしても追加切除の話はしてほしかったと思うのですが、
今後の治療は同じ病院の方が良いのではないかとも思いご相談します。
1.これだけで判断はできないかと思いますが、追加切除は必要でしたでしょうか?
2.非浸潤癌は放射線が効きにくいらしいですが、追加照射はした方が良いでしょうか?
3.再発の可能性はどのぐらい違うものでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
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