追加治療のIMRTについて(子宮頸がん術後照射)

person40代/女性 -

40歳の女性です
子宮頸がん1b2期と診断され
2月に広汎子宮全摘術(卵巣温存、吊り上げてはいません)をし病理の結果ステージが2b期に上がり術後照射を受けることとなりました

開始が手術から2カ月弱経ってしまったのは排尿障害がありここ数日になってやっと自力で排尿できるようになったためです
(幸運にもそれ以外の後遺症は現在なく退院後すぐ職場復帰し術前と変わらない生活を送っております)

つきましては術後照射をスタートさせるにあたって質問させてください
現在通っている病院ではIMRTがなく50グレイを6MVにて4門照射でとの事です
自分なりに調べたり放射線科の先生のお話をお伺いしてIMRT希望だったため主治医に他病院への紹介状を書いて頂こうと思っていたのですが再度調べてみると私の場合のように癌自体は消滅している追加治療(狙うターゲットの癌自体はなく広域に照射する)でも転院してIMRTを選択するメリットは大きいのかという疑問がうまれました。

追加治療でのIMRTのメリットとデメリット、また当然個人差はあるかと思いますが通院治療しながらの出社は可能かどうか等教えて頂ければと思います

よろしくお願い致します

ちなみに病理結果は以下となります
↓↓↓↓
腫瘍の大きさ 100ミリ×55ミリ×30ミリ
非角化扁平上皮癌
子宮筋層に浸潤
子宮傍結合織内に所々の浸潤
静脈侵襲像を中度から高度に認める(y2-3)
リンパ管侵襲軽度(ly1)
リンパ節転移陰性
組織切片上、切除断片に病変なし
剥離端までの距離約5ミリ

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