末期膵癌の父に良き治療のアドバイスを。

2007/01/19

80歳の父です。昨年7月に余命数ヶ月の末期膵癌、癌性腹膜炎と宣告されました。その後、抗癌剤(GEM)と免疫細胞療法の併用で一旦改善方向に向かいましたが、最近、腹水の増加、病巣の若干の肥大化が進み、嘔吐、腹痛、背痛が続き、現在は腸閉塞になりかけているということで、通院から入院になりました。
痛みは、座薬や鎮痛剤で多少治めていますが、ほとんど食事が取れなくなって来ていること、また頑張って食しても吐いてしまうこと、めまいに襲われること等がとても辛そうでなんとかしてあげたいという状況です。
本人は入院はもちろんのこと、病人の様に振舞うことも嫌い、平素は可能な限り健康体の様に振舞おうと努力しています。
その様な状況で、アドバイスをいただきたいのですが、腸閉塞が進まない治療法、食欲が無くても何とか食べられる様になる改善策などというものは有るのでしょうか?
今は、目の前にある一番辛いことを一つでも改善させてあげたいという思いです。