悪性リンパ腫の可能性と治療方針

person20代/女性 -

のどの閉塞感と首のしこりで地元総合病院耳鼻科を受診CTと血液検査を受ける。結果、首のしこりは頭の傷などから細菌が入った際などに現れるもので、心配はいらない。舌根部の腫瘤も、女性によくみられるただの凸凹である。しかし胸腺がみられ、il-2レセプター値が1780と高値であるため、外科にうつる。さらに血液検査・MRI実施。結果il-2レセプター値は1280。画像判断ではリンパ腫の可能性は低いとのこと。しかしレセプター値は少々高いため、当院で一ヶ月後に生検を実施する。その後の良性の場合の摘出術、リンパ腫の場合の抗がん剤治療は、その後、転院し県の大学病院にて行うとのこと。その時点でも、リンパ腫の可能性は低いとの事だったが、首のしこりが気になっていたため、万が一リンパ腫の場合、これまでまる1ヶ月!
受診中の病院は医師不足で、専門の大学病院の先生方が週に一度来院するのみ。
生検もリスクがあり、大学病院の教授が助手として立ち会うが、週に一度しか来院しないこちらの病院より、設備が整い、専門医が常勤している病院にに転院することも考えて、セカンドオピニオンを申し入れる。それに対して急に、画像を見る限り、悪性リンパ腫の可能性が極めて高いといままでと違う見解を聞かされる。転院もセカンドオピニオンもせず大学病院と連携した当院での治療をお薦めるとこのと。転院した場合、さらに時間がかかるとも。
かなり疑問に思いセカンドオピニオン先の赤十字病院に確認。外科部長にも確認していただき、すぐに予約を入れていただけることになりました。
ここまでの流れで地元総合病院の対応をみると、遅いのは進行が遅いもので、ステージも軽いものだからでしょうか?舌根部の腫瘤は関係ないと考えますか?大学病院とは赤十字病院よりも進んだ治療ができるのでしょうか?
担当医は嘘をついているようで信憑性がありません。教えてください。

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