この病が命取りにはなりません、の意味
person70代以上/女性 -
86歳母親C型肝硬変です。肝臓病専門医の主治医の下、3ヶ月に1度、基幹病院でCT造影検査を受けています。
4年前に肝臓癌の疑いでTAEを受けています。1年前にも7ミリの影を指摘されていますが、まん丸の形であることや(ガンはギザギザ?)大きさが不変、高齢であること、などからこの1年間は経過観察をしています。
肝臓専門医の主治医から先週のCT造影検査の結果診察の際に、「ご年齢からして、この病が命取りにはなりません。寿命が先です」との嬉しい?コメントを頂いているのですが、この場合、医師はあと何年くらいを念頭においているのでしょうか?86歳の肝硬変の老人の肝臓病以外で亡くなる年齢、または余命を何年くらいと考えているのでしょうか?
変な質問になりましたが、最近、認知症状が出て物忘れが顕著ですが、まだ自分のことは自分で出来るので、本人を説得して精神科に通わせようかどうかを悩んでいます。年齢から考えて2年くらいの余命なら無理やり精神科に通わせることもないか、とも考えます。認知症の薬を服薬すれば少なからず肝硬変の肝臓にも悪影響かとも思いますので。。。
へんな質問になりましたが、ご意見頂ければ大変ありがたく存じます。
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