胃癌手術後の縫合不全について
person70代以上/男性 -
74歳の父が、胃の三分の二の摘出手術をしました。術後順調に回復し、6日目に、透視して、異常がなく、水から始め、食事も始まりました。順調に回復したので、術後12日で退院の予定でしたが、11日目に39度の熱が上がり、腹痛もありました。最初はCT.の検査でも、原因不明だと言っていたのですが、13日目の検査で、胃と腸の縫合不全が見つかりました。先生の説明では、薬で、1週間様子をみて、自然にくっつくのを待つ。という説明でした。只、お腹のドレーンが、抜けているので、不利だと言う事でした。このまま、順調にくっつけばいいのですが、お腹の中に膿がたまって、炎症が起こると、ドレーンを入れるための再手術をするかも、とおしゃいました今熱も下がり、腹痛も収まりましたが、74歳という高齢で、もし、腹膜炎を起こしたらと思うと心配でなりません。ドレーンを抜いた後、縫合不全になって、膿が溜まる確率は、高いのでしょうか?また、縫合不全の原因は何でしょうか。手術前の先生の説明では、縫合不全は、数パーセントだと云う事でした。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。