X線検査の被ばく量について

person40代/男性 -

48歳の男性です。先日、短期間に造影剤心臓CT(50mSV)、1週間後に心筋シンチ(30mSV)、胸部X線、腹部CT(8mSV)、最後に心臓カテーテル検査(約40分位)をしました。

それぞれの放射線量は病院側に尋ねたところ上記のような数値を教えてくれました。カテーテル検査は皮膚線量では結構な数値(1GY?)だと思うのですが、よく言われるしきい値?が軽く100mSVを軽く超えてしまっているのではないかと思い、放射線の被ばく量で、今後がんなどの発症が今後大変心配しています。カテーテル検査の場合は相当の放射線量だそうですが、そのままの皮膚線量で考えるのでしょうか?一部の資料に実行線量mSVに変換している表を見かけます。冠攣縮性狭心症の確認で行った検査ですが、放射線被ばくのことを考えたら安易に受けるべきではなかったというように感じています。結果はアセチルコリン負荷で50μgで50%、100μgで75%の狭窄がありました。心筋シンチにしても、結果を尋ねたところ、十分な説明ではなく不快に思っています。私の場合どのような考え方をすれば良いでしょうか?放射線科で線量を確認したときに、うちの病院はすべて記録しているわけではありませんという答えで、がっかりしました。最近神経質になって、自律神経失調症になったりで体調もすぐれません。
過去のことを後悔しても始まりませんが、今まで健康に通ってきて、最近福島の原発問題から放射線のことを考えるようになりまして、もっともっと国民が意識を持つべきことではないかと思いました、余談になりましたが、相談すべき内容なのかはわかりませんが、今回病気のリスクを考えると今回質問すべき内容ではないことはわかりますが、正直、今回の検査における被ばく量も大変気になりました。
よろしくお願いいたします

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