肺の影とレントゲン・CTの検査回数等について
4月23日に18歳の男子長男が大学での巡回検診のレントゲン検査で肺に影があり、結核の疑いもあるから専門病院で見てもらうようにとの指示を大学医務室より受けました。翌日専門病院で肺のレントゲンとCTの検査及び痰の検査を受けましたところ痰検査の結果はまだ出ていませんが、レントゲンとCT検査からは結核ではないとの診断をいただき、大学医務室にその旨の診断書を提出したところ感染症の疑いによる通学禁止は解けました。保護者として安心していたところ昨日長男から電話がありまして、肺の影は肺炎の跡らしいので今月中旬にも再度巡回検診のレントゲン検査を受けるようにとの指示が大学医務室からあったとのことです。大学医務室には専門病院で受けたレントゲンとCT検査のフィルムを提出しているのに再度巡回検診のレントゲン検査を受ける意味がよく理解できませんのでこの点をご教示いただければと思います。また、仮に再度のレントゲン検査を受けることになると短期間に4度の放射線を浴びることになり被爆の影響等が心配です。この点の安全性は大丈夫なのでしょうか。
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