扁平上皮細胞について

31歳独身です。2年前から低容量ピルを服用しており、そのため、年に4回ほど定期的に婦人科に通っています。
先日の「子宮頸部、頸管部」の細胞検査結果が
以下の診断でした。

■判定:クラス3a Suspicious
■細胞学的所見:Koilocytosisが見られMild dysplasia(CIN1)を疑います。
■出現細胞:表層扁平上皮細胞(+1)
中層扁平上皮細胞(+2)
白血球(+1)

精密検査が必要ということで、精密検査を受け、結果は以下のとおりでした。

■臨床診断:3a
■臨床所見:puich Biopsy(←手書きで書いてありこのように読めます)
■病理組織診断:mild dysplasia
■病理学的所見:どの切片にも子宮頸部の化生性の扁平上皮には、軽度の異形成が見られ、koilocytosisが顕著である。間質にはリンパ球とプラスマ細胞の浸潤がある。

その際、先生がおっしゃったことは、
このレベルは経過観察をするのみで、悪くなったら手術をします、とのことでした。
3ヵ月後にまた検査にいくのですが、
がんになるのでは?と、不安で仕方ありません。

今一度、私の症状をわかりやすく教えていただけますでしょうか?
この症状は珍しいものではないのでしょうか?
手術となった場合、その後、性行為および妊娠をすることは可能なのでしょうか?
たばこはやめたほうがよいのでしょうか?

細かな質問で申し訳ありません。
専門用語がわからず、不安が募る一方です。
何卒よろしくお願いいたします。

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