睡眠時無呼吸症候群
person70代以上/男性 -
睡眠時いびきがストップし、呼吸してない時が再三あると妻に指摘され、病院へ相談し、早速、終夜睡眠ポリグラフイー検査(頭に脳波のセンサー、鼻に呼吸センサー、指先に血液中の酸素濃度センサーを取り付け)を実施しました。検査の結果、低呼吸指数(AHI)が、57.8回/H,内重症:30回/H 以上との結果で、重症との判定でした。そのため、無呼吸症候群の治療で最も使用されるシーパップ(CPAP)の機械を自宅へ持ち込み睡眠時使用するよう勧められました。頭全体へマスクを装着、鼻から加圧した空気を送り込み、気道を広げる治療)空気圧は、最低量の設定でした。
しかしながら、CPAP装着開始後、2-3日たってから、後頭部に頭痛を感じ出した。4日目で頭痛がひどくなった為、医者へ相談した所、CPAPを直ちに中止するよう指示があった。
頭痛は、その後、2.3日続き、ようやく収まった。
今回のCPAPによる治療で何故頭痛が起こったのが、その考えられる原因を教えて頂きたい。血液中の酸素濃度が高すぎることが原因?或は、脳の毛細血管への悪影響しているのでしょうか。脳神経の専門病院で頭部のCT検査が必要でしょうか?
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