意識障害の父の胃ろうについて

person70代以上/男性 -

80才の父について質問です。昨年12月に頸髄を損傷し意識が回復しない(呼び掛けにより開眼はする)状態が続いており、怪我の手術数日後にPTEGを作りました。その後、痰の詰まりや無気肺による肺炎等もありましたが今は別の病院に転院し、意識は戻りませんが状態は比較的安定しています。昨日担当医(脳外科)よりPTEGの胃に付けてある管を交換(毎日鼻に付ける分ではなく、ガイドワイヤーのことかと思われます)しようとしたがうまくいかず2時間もかかってしまったから胃ろうにしたい、うちでは胃ろうは出来ないので救急車で15分ほど移動して他院に一時的に転院し処置及び入院を行なってもらう旨説明がありました。しかし私の消化器の主治医に相談しましたところ「管が詰まるとかはあるが、ガイドワイヤーが付けられないというのは通常考えにくい」との話でした。また、10年程前ソケイヘルニアの手術(術式は不明)を左右やっているのでその影響がないか、更に5か月も寝たきりになっていて腸の動きも悪くなっていると思うので、大変な思いをして転院、処置を受けてもうまく行かないのではと不安です。薬はクラリス、ムコブリン、ミオリラーク、タケプロン、フロセミド、マグミットを投与されており 気管切開をして酸素投与(目盛りは1では苦しそうで2くらいが安定しています)を受けています。栄養はPTEGのみで経口摂食は出来ません。胃ろうをしたほうがいいのか、ご助言をお願いいたします。

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